2009-04-01 第171回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号
震源地が星印で、話題の胆沢ダムがございますけれども、祭畤大橋、荒砥沢ダム、花山ダムという形で、被害が大きかったところが見事に一直線になっているというのがよくわかるかと思うんですね。
震源地が星印で、話題の胆沢ダムがございますけれども、祭畤大橋、荒砥沢ダム、花山ダムという形で、被害が大きかったところが見事に一直線になっているというのがよくわかるかと思うんですね。
次に、宮城県に移動し、栗原市内花山ダム上流の国道第三百九十八号線沿いにおいて、土砂崩壊に伴う河道閉塞を復旧するために行われている直轄砂防関連緊急事業による仮排水路設置工事等の現場を視察いたしました。
鏡川の鏡ダム、高知県、一迫川の花山ダム、宮城県、大沢川の高坂ダム、山形県、荒川の西荒川ダム、栃木県、石田川の石田川ダム、滋賀県、この六つのダムを新しく取り上げる。
次は鏡川の鏡ダム、高知県、一迫川の花山ダム、これは宮城県、大沢川の高坂ダム、これは山形県、荒川の西荒川ダム、これは栃木県でございます。石田川、石田川ダム、滋賀県、こういう新しく六ダムに着工する、こういうことでございます。 次に実施計画調査でございますが、新しく七つ取り上げます。養老川の養老ダム、これは千葉県でございます。
さらに実施計画調査に入りますダムにつきましては六ダムでございまして、山形県の大沢川の高坂ダム、栃木県の西荒川の西荒川ダム、長野県の裾花川の裾花ダム、滋賀県の石田川の石田ダム、富山県の和田川の島新ダム、宮城県の一迫川の花山ダム、こういう六ダムに着工するわけでございます。
それから宮城県が作りました花山ダムでは、五月二十日ころより一迫川沿岸の灌漑用水不足に対して、毎秒約十二トンの放流を行いまして、九千町歩の用水不足に対処した。 それからやはり宮城県でありますが、鳴子のダムで、五月十六日から基準によりまして灌漑用水の放流を行いまして、下流の用水に役立たした。 それから最上川に作りました菅野ダムから毎秒十トンの水を放流いたしまして、千町歩の用水を満足させた。
まず、ダムの状況についてでございますが、花山ダムにつきましては御承知のことと存じまするが、北上川支流一迫川の上流に建設中のものでございまして、本川は昭和初年から改修工事を実施中でありましたが、昭和二十二年、二十三年のカスリン、アイオン台風によりまして、全面的に水害をこうむりました結果、新たに根本的改修計画を樹立し、その一環として当ダムを一迫川総合開発事業により建設することに相なったわけであります。
すなわち群馬県の藤原ダム、福井県の笹生川ダム、青森県の目屋ダム、岩手県の田瀬ダム、宮城県の花山ダム、岐阜県の御母衣ダム、徳島県の長安口ダム、長野県の三峯川ダム等がそれぞれ参つておりますが、このそれぞれの代表から、現在大きな悩みにぶつかつております問題につきまして御説明申し上げ、とくと先生方の御了解を得て、このダムの問題を、一日も早く最も有効かつ適切に御処理を願いたいということが今回の目的でありますので
(目屋ダム対策 協議会委員長) 工藤栄太郎君 参 考 人 (三峯川ダム対 策協議会委員 長) 伊藤 修治君 参 考 人 (長安口ダム水 設補償対策連合 会代表) 下内 憲君 参 考 人 (花山ダム
参考人の氏名は、田瀬更生会委員朝倉剛介君、御母衣ダム反対期成死守会会長建石福蔵君、笹生川ダム建設対策協議会委員長安間市太郎君、三峰川対策協議会委員長伊藤修二君、長安口ダム水没補償対策連合会代表下内憲君、藤原ダム対策期成同盟委員長林賢二君、目屋ダム対策委員会委員長工藤榮太郎君、花山ダム対策委員会委員長千葉盛君でありますが、これを許すに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
現に北上総合開発も、昨年より閣議決定によつて工事を行つておるのでありますが、この田子倉ダムの補償問題が決定いたしましたので、非常に急いでやらなければならぬところのこの花山ダムの土地買収問題につきましても、ほとんど根底からくつがえされてしまつて、どうにもならぬというような現状は、少くともこの田子倉ダムがこういつた補償基準価額を決定したために、こういうような悪影響を来しておるのであります。